六本木ビルズの広場にたくさんのドラえもんがいた。
ところで、子どもを連れた家族ずれが多かったのだが、小さな子どもは『なんだろう』って感じで不思議がっていた。
でも、もっとも心躍らせていたのは、もしかしたらその親たちだと思える風景だった。
なんせ、オッサンもオバさんも子どもそっちのけでドラえもんと一緒の写真取ってはしゃいでたりで、
ドラえもんの映画のコンセプト『すべての、子ども経験者のみなさんへ』が、ぴったしだと思ってしまった。
ドラえもんは昭和世代のテレビっ子の夢だったのですね。
この人たちに言いたい「もう一度、夢をみて頑張って」と!
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