第7回福魂祭の寄せ書きに、『2011.7.27 わたしは、うまれました』と書いてあり、見入ってしまった。
『2011.7.27 わたしは、うまれました。』
これを書いた子は、今年で小学校1年生です。
この子は、何を思って書いたのだろうか?
もしかしたら、今回出演した母校の子だろうか。
小学生が、確かに現実を知り、今を見ているのです。
では、未来はどうか!
この子は、未来に何を見ているのか!
この子の未来の礎(いしずえ)となるものを、作ることは、私たち大人の責務(せきむ)である。
この責務とは、何か。この大地を何事も無かったかのようにして、この子に引き継ぎさせなければならないのです。
今年の、福魂祭のキャッチコピーは、
《ふくしまの誇り》
《ふくしまの誇り》
〈こどもたちの、未来のために〉
このを書いた、この子の為にもわたしは、「未来は素晴らしい」とこの子に思わせなければならない。
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