これから、崖っぷちの映画を見るけど、こんな想いが湧いてきてしまった。
普通は、見たあとに感想を書くだろうけど私はこれから見る映画のパンフレットのイメージから私が思っていることを書いてみてしまった。
岩山の崖を登るクライマーの映画だ。
何に惹かれたか、それは『崖っぷち』である。
そして、私の言うところの崖っぷちは恐怖でしかない。また、高い所は嫌いなんです。
今の私には、この言葉『崖っぷち』が合ってるし、それが今どうしても必要なんだとわかってきた。
『崖っぷち』、絶対絶命の時である。
この時が、私が持てるすべての力を出し切れる時です。
そして、いま私が持てる以上の力を出せる可能性がある時なんです。
今、このチャンスしかない。
私はある目的のために今持っている以上の力が必要なんです。
私の壁(目的)はあまりにも大きくて、普段の自分の力では克服することは、成し得ないと思っているのです。
だから、もしかしたら、私自身が無意識の内に自らを『崖っぷち』に追い込んだのかもしせん。
それでいいんです。それしかないんでしょう。
それなんです。
この時なんです。
今、こころが震えているんです。本当のところとても怖いんです。すべてを失うかもしれないんです。
私には、やらなければならない事があるんです。その、やらなければならない事はとても力を必要とするんです。
私は、自らやらなければならない事のために、自らを『崖っぷち』に追い込みました。
あゝ、神様。
私の、やななければならない事は、決して自らのためではないんです。
私が、成功することにより、ある人が自分を尊敬できることなんです。
他人からしたら些細なことかもしれないんです。
でも、私にとってはとても大切なことなんです。
ここに生きた証にもなることなんです。
そのためには、私は自らを犠牲にしてもいいんです。
あゝ、神様!
こんな私のために、力をお貸しください。
こんな私を、ある人が尊厳を得る事ができるまで、私に力を与えてください。
私は、この崖っぷちが怖くて怖くて震えています。
この[ふるえ」は、この「震え」とこの「奮え」の2つが私の心にあるんです。
もしかしたら、この崖っぷちから落ちるかもしれないし、
いつかは落ちるのではないかと思っています。
望みが叶うなら落ちてもいいんです。
でも、神様、
もう少しでも生かしてください。私の望みが叶うまで!
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