昨日はこんな事があった。
最近よんだ本でお薦めな本は何と聞かれたので、つかざず私は百田尚樹の『輝く夜』の中の『ケーキ』が「いいよ」と言った。そして、私はこう言った「あまりにも切ない話なんだ。突然に叫びたくなった」
そして、今読んでいる本はどんな本ですか。と聞かれたので、「戦争と平和のトルストイ作で4部の後半まで読んだ。もう少しで完結する。」と答えた。また、ドストエフスキーの本も読でるしロシア文学が好き。
訪ねた方は、以前に本屋に勤めたいた方なのでその本があることは知っていた。
この本は文芸作品で有名なロシア文学である。
そして、どうしてそのような本を『お読みになるの』と聞かれたが、簡単には好きだからと答えたが自分でも何故だろうと思ってしまった。とにかくロシア文学でドストエフスキーなんかは、軽く読める本では無いと思っているから。
何故だろう!自分は最近の軽いような本は読み続ける事ができない。
たぶん、自分何かが要求しているからだと思っているけど、もしかしたら何かを渇望しているのだろうか!何かが足りないからか、分からない。
0 件のコメント:
コメントを投稿