日記を書く事にした。
日記を書く事は、これが初めてではない。以前に日記を書いたことがあったが、一年以上続けることができた。その日記は、ある目的のためでした。
その目的を達成するためには、心理的な動きを制御できるかにかかっていました。よって、その日記はおもに心理を描写(びょうしゃ)するものになりました。
そして、日記の威力は絶大なものがありました。
ある程度したら、「もういいや」と思い日記を書く事をやめました。そして、自分が窮地(きゅうち)に陥ってしまします。その時、わたしは今までの自分を振り返ってみたのです。
振り返らなければならなかったのです。
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それは、このようなことと同じと思います。
車を運転していて、コンクリートの壁にぶち当たる瞬間のことです。
その一瞬の出来事です。私の脳裏には、今までの過去の出来事やしなければならなかったことなどが浮かんだのです。そして、「神様、お願い。もう少しだけ生かして、まだしなければならなことが」。とその一瞬に自分を振り返って願ったのです。
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わたしは、自分が窮地(きゅうち)に陥(おちい)ったとき、過去を振り返りました。そして、過去の日記張を見たのです。
そこには、自分のしたかったこと、しなければならなかったこと、どうすれば良いかなどの思いが書いてありました。
その過去の日記張は、わたしに勇気を与えました。
過去の私が現在のわたしに問いかけをしたのです。その問いかけは私を窮地から救い出しました。
日記張は、自分を振り返るためにもあると思っています。
モレスキンのノート、手帳、メモ帳