人生最後の宿題
今日は、こんな本を読んだ。
タイトルは『僕は人生の宿題を果たす旅に出た』 リー・グラビッツ著
この本の中の、登場人物で高校教師のジャーヴィス先生がいる。
彼の教室は、アメリカのラテン系の高校でありながら有名大学進学率は全米トップクラスでした。
それには、理由があったのです。
それは、ある問いかけを生徒に問いかけていいたのです。
人は、来るべき時が必ずきます。それは、死ぬことです。
そして、常にこう言っていたのです。
『あなたが、死んだあと他の人たちにどんな自分を思い出してもらいたいか。
その問いの答えが、今後あなたたちのこれからの人生をどう生きるかを
導くだろう』
この本は、とくに50歳代の人に読んでもらいたいです。
それは、50歳と言えば会社では定年を考える時期でもありますし、また体力も気力も十分に使えてもう一度または、最後の(これは貴方のの人生の最後かもしれませんね)行動できる年齢だからです。
また、あなたは後何年か後には死ぬと言う事を感じる取っている年齢だからです。
『あなたは、死んだあとに残された人や他の人やあなたを気にしていいる人に、、
どのように思ってもらいたいですか』
これは、あなたの最後の宿題ではないでしょうか!